皆様こんにちは。Kasaの旅路へようこそ。
突然ですが、岩手県・盛岡から北海道・函館へはどのような手段で移動できるでしょうか?

おそらく多くの方が思い浮かべるのは、盛岡から新幹線で「新函館北斗」へ向かい、そこから在来線で函館へ行くルートでしょう。
確かにこのルートなら最速で到着でき、乗り換えも少なくとても快適です。
しかしその分、運賃はやや高め。最安の「トクだ値14」を使っても、盛岡→函館で9,960円かかります。
「もっと安く行けないの?」という方には、津軽海峡フェリーと岩手県北バスが共同で販売する「盛岡・函館きっぷ」もあります。
これは盛岡~青森間の高速バス「あすなろ号」と、青森~函館間のフェリー(スタンダード船室)がセットになったおトクきっぷで、なんと5,800円。
値段だけ見れば圧倒的に安いです。
……ただし。
バスとフェリーの接続はあまりよくなく、時刻によっては青森で数時間待たされることも。
時間帯によっては“1日がかりの長旅”になってしまう可能性もあります。
では、もっと早く、しかも安く行けるルートはないのか?

そこで今回試してみたのが「新幹線+フェリー」の組み合わせ。
一見「高そう」に思えるこのルートですが、実は割引を駆使すると――意外にも、先ほどの「盛岡・函館きっぷ」に匹敵するほどおトクになるんです。
しかも注目したいのは、夜行便フェリーを使えば“宿泊費込みで移動できる”という点。
夜のうちに津軽海峡を渡り、朝には北海道に到着する――まるで「動くホテル」のような旅が実現します。
果たして、どれほど安く・快適に・効率よく行けるのか?
今回はその全貌を、実際のルートと料金を交えて詳しく検証してみます。
今回のルートとおねだん
今回は盛岡駅→函館駅までを、以下のようなルートで移動していきます。
・盛岡~青森:東北新幹線
・青森~函館:津軽海峡フェリー
高速バスを「新幹線」に置き換えたほかは「盛岡・函館きっぷ」とほぼ同じルートです。
新青森駅~青森港FTまでは?
東北新幹線の発着駅「新青森」と、津軽海峡フェリーが発着する「青森港FT(フェリーターミナル)」は少し離れているため、この区間は別途移動手段を確保する必要があります。

新青森駅~青森港FTまでは、青森市内循環バス「ねぶたん号」を利用できます。
運賃は1回300円で、SuicaやPASMOなど交通系ICカードにも対応しています。
……が、今回はこの区間を徒歩で移動します。
というのも、移動時間が夜間になること、そして途中で“とある場所”に寄り道したいからです。
(この寄り道については、後ほどの移動記で詳しく紹介します。)
函館港FT~函館駅までは?
函館も同じように、フェリーターミナル(FT)と函館駅の間には少し距離があります。
本来であればバスが便利ですが、フェリーの到着は早朝のため、運行時間外。

そこで今回は、FT最寄りの道南いさりび鉄道・七重浜駅まで徒歩で向かい、
そこから列車に乗って函館駅へ向かうルートを選びました。
使用する割引の紹介
今回盛岡→函館を移動するにあたり、新幹線と津軽海峡フェリーで以下の2つの割引を使用します。
盛岡~新青森:トクだ値14(東北新幹線)

新幹線区間では、JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」で販売されている割引きっぷ「トクだ値14」を利用します。これは、14日前の23:59までに予約すれば、新幹線の「運賃+指定席特急料金」が25〜50%OFFになるというもの。
| 種類 | おねだん |
| 通常料金(普通車指定席) | 6,250円 |
| 通常料金(特定特急料金) | 5,270円 |
| トクだ値1 | 5,440円 |
| トクだ値14 | 4,220円 |
| (参考)高速バス | 3,600円 |
盛岡~新青森間では通常6,250円のところ、「トクだ値14」を使えば4,220円に!
実に2,030円もおトクになります。

ちなみに、「盛岡・函館きっぷ」で利用する高速バス「あすなろ号」は3,600円。
確かにバスの方が安いですが、所要時間は約3時間。一方、新幹線なら最速47分。
わずか+約600円で2時間以上の短縮ができる計算です。
長距離バスが苦手な方や、青森での乗り継ぎ時間を短くしたい方にはかなりおすすめです。
青森~函館:海割ウォーク(津軽海峡フェリー)

津軽海峡フェリーには、徒歩客向けのネット割引「海割ウォーク」があります。
こちらは乗船5日前までに予約すると運賃が割引になる制度で、適用期間は「通常期(A)」「繁忙期(B)」のみ(最繁忙期C期間は対象外)。
| 種類(スタンダード) | おねだん |
| 通常運賃(A期間) | 2,860円 |
| 通常運賃(B期間) | 3,420円 |
| 通常運賃(C期間) | 3,860円 |
| 海割ウォーク | 2,380円 |
どちらの期間でも運賃は一律2,380円。
A期間の通常運賃より480円安く、B期間なら1,040円もおトクになります。

| 等級 | スタンダード | ビューシート | コンフォート | スイート |
| 通常運賃 (A期間) | 2,860円 | 3,400円 | 3,950円 | 5,630円 |
| 海割ウォーク | 2,380円 | 2,830円 | 3,280円 | 4,480円 |
また、フェリーにはスタンダード(大部屋)のほか、前面展望が楽しめる「ビューシート」や個室タイプの「コンフォート」「スイート」など上位等級もあります。
「盛岡・函館きっぷ」で利用できるのはスタンダードのみですが、海割ウォークはほぼ全クラスに対応しているため、「個室でゆっくりしたい」派にもおすすめです。
盛岡駅~函館駅の総額は6,990円
これまでの割引商品に加え、駅からフェリーターミナルまでに必要な諸々の運賃を加えると、このルートでの盛岡駅~函館駅の最安運賃は以下の金額になります。
・盛岡駅 →新青森駅:4,220円(東北新幹線・トクだ値14)
・新青森駅→青森港FT:0円(徒歩)
・青森港FT→函館港FT:2,380円(津軽海峡フェリー・スタンダード)
・函館港FT→七重浜駅:0円(徒歩)
・七重浜駅→函館駅 :390円(道南いさりび鉄道)
合計:6,990円
「盛岡・函館きっぷ」(5,800円)と比べると+1,190円で新幹線にアップグレード可能。
しかも所要時間は約2時間短縮、フェリーとの接続も良好です。
単なる「時短」だけでなく、夜行移動や観光との両立にもぴったりのルートと言えるでしょう。
移動記(盛岡→函館)

岩手県最大の駅・JR盛岡駅西口にやってきました。
ここから新幹線とフェリーを乗り継いで、北海道の玄関口・JR函館駅を目指します。
今回は、夕方に盛岡を出発 → 深夜に青森からフェリー → 翌朝函館着という行程。
津軽海峡フェリーは24時間運航なので、夜行列車のように“寝ている間に海を渡る”ことができます。
ホテル代も節約できる――まさに「動く宿」です。
17:02 盛岡→新青森(東北新幹線:はやぶさ27号)

盛岡17:02発の「はやぶさ27号」に乗車します。
この列車は2025年のダイヤ改正で新設された列車。昨年までは臨時列車として運行されていましたが、好評なようで定期列車になりました。

16:58、単独の「はやぶさ」が静かに入線。
いつもの「こまち」との連結がないせいか、どこか軽快で新鮮に見えます。

盛岡を発つと列車は一気に加速。
いわて沼宮内、二戸を通過し、南北に長い岩手県をあっという間に駆け抜けます。

車窓左手に青い森鉄道・北高岩駅が見えると、まもなく八戸。
盛岡から八戸まではわずか27分――在来線なら2時間近くかかる距離です。
この差を見ると、新幹線の速さが本当に実感できます。

八戸ではほとんどの乗客が下車。
やはり青森県内への需要が高い路線だと分かります。

次の停車駅は終点・新青森です。
八戸から先もトンネルが多く、特に七戸十和田通過後は八甲田山地を貫く「八甲田トンネル」を走行していきます。東北新幹線で最も長いトンネルで、通過には8分ほどかかります。

八甲田トンネルを抜けると、列車はいよいよ青森市内へ。

17:54、盛岡からわずか52分で終点・新青森に到着。
高速バスなら3時間近くかかる距離を、1時間もかからず到着です。
トクだ値14を使えば+600円でこの速さ。これはもう乗らなきゃ損ですね。

青森県(津軽地方)は、夏の風物詩「ねぶた」が有名。
それにちなんだ提灯や、青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多の山車も展示されています。
18:00 青森市内を滞在

フェリーまでまだ時間があるので、一度市の中心・青森駅へ向かいます。
奥羽本線で1駅――のはずが、夕方の帰宅ラッシュで車内はまさかの満員。4両編成の電車が、山手線並みに混んでいました。

青森駅に着くと、かつて「青函連絡船」が発着していた名残を感じるターミナルの雰囲気。
今では県内各地への乗り換え拠点としての役割を担っています。

駅前の「A-FACTORY」では、青森県産リンゴを使ったお菓子やシードルがずらり。
試飲コーナーもあり、旅気分を盛り上げてくれます。お土産に迷ったら、ここに行きましょう。

夕食は駅ビル「&LOVINA」のサイゼリヤでパスタを。
かつて青森に初出店した際はニュースになるほど話題になったとか。地方にとって「サイゼリヤがある街」は、ちょっとしたステータスなんですよね。

食後は徒歩15分ほどの「青森まちなかおんせん」へ。
露天風呂にサウナまで完備されていて、料金はたったの480円。地元の方で賑わう中、フェリー泊前の「湯上がり」を堪能しました。

外はすっかり夜。「あおもり駅」のサインが、夜風に光って見えます。
ここから徒歩でフェリーターミナルへ――と言いたいところですが、
今回は乗船前に立ち寄りたい場所があるので、いったん新青森へ戻ります。

21:47発の奥羽本線「大館行き」に乗車。
この列車、なんと青森から秋田県・大館まで直通するロングラン列車です。今回はわずか1駅の乗車ですが、旅情を感じさせる響きですよね。

新青森駅に到着すると、ちょうど新幹線からの乗り換え客でホームは大混雑。この先は賑わいを見せながら、電車は弘前方面へ向かって行きます。
22:00 新青森駅→青森港FT(徒歩)
改めて、新青森駅から徒歩で青森港フェリーターミナル(FT)へ向かいます。
所要時間はおよそ45分。まずは駅東口を出て北へ進み、国道7号線を東方向へ歩いていきます。

10分ほど進むと、「GALATOWN」と書かれた大型ショッピングモールが見えてきました。
ここには「MEGAドン・キホーテ ガーラタウン青森店」が入っており、食品から日用品までなんでもそろう便利な場所です。
今回フェリーに乗るにあたり飲み物や軽食を調達する必要がありましたが、すでに時刻は22時過ぎ。ほとんどのお店が閉店している中、ここは深夜0時まで営業しているため、夜間でも買い物ができました。
30分ほど買い物を済ませ、再びフェリー埠頭を目指します。

30分ほど歩いて、23時30分ごろ、ようやく青森港FTに到着しました。
この日はあいにくの雨。ここまでの道のりで全身ずぶ濡れになってしまいましたが、ようやくフェリーターミナルの建物が見えた瞬間、心の底からホッとしました。

港にはフォトスポット「AOMORI PORT」の看板もあり、青函フェリーの船がきれいに見えます。
この写真に写っているのは、青函フェリーの「はやぶさ」。
青森~函館航路は青函フェリーと、今回利用する津軽海峡フェリーの2社が共同で運航しており、本州と北海道を結ぶ大動脈の一つです。
0:00 青森港フェリーターミナルで手続き

津軽海峡フェリーのターミナルに到着したら、まずは乗船手続きを行います。

今回乗るのは、青森2:30発の「ブルールミナス」。
津軽海峡フェリーでは、事前に予約・支払いを済ませておくと、メールに届くQRコードをかざすだけで手続きできる「スマートチェックイン」が利用可能です。当日に名簿を書いたり、発券の列に並ぶ必要もないため、とても便利です。
筆者も事前決済済みだったので、スマートチェックインでスムーズに手続き完了。

あとは乗船までの時間を、2階・3階の待合スペースでゆっくり過ごします。
広々としたベンチやテレビがあり、出航前のひとときを快適に過ごせます。
2階の売店「SEAちゃん」は17時で営業終了のため、深夜便の場合は注意が必要です。

3階には徒歩乗船客専用の「ボーディングブリッジ」もありますが、今回の便はターミナルから離れた「4番のりば」発着のため、車両甲板からの乗船となります。

青森らしく、待合スペースにはねぶたのオブジェも展示。
出航前の緊張とワクワクが、少しずつ高まっていきます。普段この時間は寝ている筆者も、ベンチでウトウトしながら時刻を待ちました。
2:30 青森港FT→函館港FT(津軽海峡フェリー:ブルールミナス)
1:45、いよいよ乗船開始のアナウンス。
ターミナルを出て「4番のりば」へと向かいます。徒歩で約500mほど、少し距離がありますので時間には余裕を持ちましょう。

こちらが今回乗船する「ブルールミナス」。
総トン数8,828トンの大型船で、その迫力には毎回圧倒されます。
車両と同じ入口から乗り込み、エスカレーターで客室階(4階)へ。

客室階には「スタンダード」「ビューシート」のほか、案内所・シャワールーム・自販機コーナーなど、必要な設備が一通りそろっています。
(上層階には個室タイプの「コンフォート」や「スイート」もあります)
今回は「ビューシート」を利用。
この部屋は船の最前部に位置し、利用者専用のエリアとして扉で区切られています。

本来は前方の海を見渡せる展望席ですが、深夜便のためカーテンは閉じられ、外の景色は見えません。
(夜間は航海の安全のため、外光漏れ防止の措置が取られています)
それでも、座席にはコンセント・毛布が備わり、背もたれはフルフラットまで倒せる仕様。
まさに「簡易ベッド」として利用でき、快適そのものです。
スタンダード運賃に+450円で利用できる「海割ウォーク」対象なので、コスパも抜群。
深夜にもかかわらず、ビューシートは満席に近い状態でした。

ロビーには運航位置を示すモニターもあり、「今どこを航行中か」を確認することができます。
また、飲み物・アイス・冷凍食品などを扱う自販機コーナー「オートショップ」も設置。
電子レンジや電気ポットもあり、持ち込みの食料も温めて食べられます。

深夜2時。せっかくなので夜食のカップラーメンをいただきます。
船旅の静寂とカップ麺の香り――背徳感と幸福感が混ざり合い、格別の味でした。

そして2時30分、「ブルールミナス」は静かに青森港を離岸。函館まで約3時間40分の船旅が、いよいよ始まります。
筆者もビューシートに戻り、毛布をかぶって就寝。

おはようございます。
2時間ほど眠って、時刻は朝5時前。船はちょうど津軽海峡の真ん中あたりを航行中です。
少し揺れを感じて目が覚めましたが、再びウトウトしているうちに東の空が明るくなってきました。

ブラインドを上げると、目の前にはもう北海道・函館の街並みが。
3時間40分の航海も、まもなく終わりを迎えます。

5:50、下船案内のBGMが流れ始めました。
到着後はボーディングブリッジからの下船となるため、荷物をまとめて下船口へ。
6:30 函館港FT→函館駅(徒歩・道南いさりび鉄道)

6:10、定刻どおり函館港に到着。北海道に上陸です!
睡眠時間は短めでしたが、宿泊費を節約しつつ、朝一番に北海道へ渡れるこのルートは実に効率的。
「寝ている間に海を越える」という旅の形に、改めて魅力を感じました。
<2025.11追記>
乗船した「ブルールミナス」は、
2025年8月に新造船「ブルーグレイス」就航に伴い、津軽海峡フェリーから引退しました。
ここからは道南いさりび鉄道の「七重浜駅」まで徒歩で移動します。
所要時間はおよそ20分。朝の散歩としてちょうど良い距離です。

道中、「セイコーマート」の看板を発見。
このオレンジ色のロゴを見ると、ついに北海道へ来たんだな…と実感します。

七重浜駅は無人駅ですが、券売機が設置されておりクレジットカードも使用可能。

6:44発の列車に乗車し、函館駅まで約10分の鉄道旅を楽しみます。
途中の五稜郭駅までは道南いさりび鉄道線、そこから函館まではJR函館本線に乗り入れる形です。

6:53、盛岡を出発して13時間51分――ついに目的地、北海道・函館駅に到着しました!
「はるばる来たぜ函館」というフレーズがぴったりな瞬間です。

駅のホーム入口には北海道新幹線の幟が掲げられ、鉄道とフェリーが織りなす「陸と海の旅」の象徴のように感じられました。
新幹線なら一本であっという間ですが、フェリーを経由することで、旅の味わいが何倍にも膨らみます。
新幹線+フェリー乗り継ぎ時刻表
新幹線とフェリーを組み合わせた乗り継ぎプランをまとめてみました。
<盛岡発→函館行き>
| はやて 93号 | はやぶさ 9号 | はやぶさ 21号 | はやぶさ 41号 | |
| 盛岡(発) | 6:54 | 11:25 | 14:37 | 22:31 |
| 新青森(着) | 7:54 | 12:29 | 15:29 | 23:39 |
| 徒歩移動 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
| ブルードルフィン | ブルーマーメイド | ブルーハピネス | ブルーマーメイド | |
| 青森港FT(発) | 10:15 | 14:20 | 17:15 | 2:30 |
| 函館港FT(着) | 13:55 | 18:00 | 20:50 | 6:10 |
| 徒歩移動 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
| 七重浜(発) | 14:48 | 20:06 | 21:46 | 6:44 |
| 函館(着) | 14:58 | 20:16 | 21:56 | 6:54 |
<函館発→盛岡行き>
| 函館(発) | 10:30 | 20:33 | 21:45 |
| 七重浜(着) | 10:43 | 20:42 | 21:55 |
| 徒歩移動 | ↓ | ↓ | ↓ |
| ブルーハピネス | ブルーハピネス | ブルードルフィン | |
| 函館港FT(発) | 12:30 | 22:05 | 3:20 |
| 青森港FT(着) | 16:10 | 1:45 | 7:00 |
| 徒歩移動 | ↓ | ↓ | ↓ |
| はやぶさ 38号 | はやぶさ 4号 | はやぶさ 12号 | |
| 新青森(発) | 18:25 | 6:18 | 8:37 |
| 盛岡(着) | 19:13 | 7:10 | 9:41 |
乗り継ぎが比較的スムーズなのは、
・下り(函館方面) …1日4本
・上り(盛岡・東京方面)…1日3本
さらに夜行便も下り1本/上り2本あり「津軽海峡を渡っている間に夜を越す」こともできます。
ちなみに新幹線は、下りの始発「はやて93号」以外はすべて東京発着。
盛岡だけでなく、仙台・東京方面からのアクセスにも対応しています。
「ホテル代を節約したい」「翌朝までに函館へ着きたい」時には、夜行便の利用が特におすすめです!
予約はお早めに!
今回利用した今回利用した東北新幹線の「トクだ値14」や津軽海峡フェリーの「海割ウォーク」は、どちらも販売数限定。期限内でも完売してしまうことがあるので要注意です!
このルートで旅を計画する場合は、日程が決まり次第すぐに予約を!
特に連休・夏休みシーズンは早い者勝ちです。
おわりに

盛岡~函館は「高速バス+フェリー」で安く行く手段もありますが、新青森まで新幹線にすれば、
⏱️所要時間の短縮
⛴️フェリーへのスムーズな接続
と、実はかなり快適な旅になります。さらに夜行フェリーを使えば、宿泊費を浮かせながら移動できるので経済的にも優しいのです。
新幹線は速さを、フェリーは旅情を――
どちらかにこだわらず組み合わせれば、旅の楽しみは2倍に広がります。
皆さんもぜひ「新幹線+フェリー」で、津軽海峡を渡る素敵な旅を体験してみてください✨


