【一ノ関→米沢】”E8系”とご対面【2024 新潟・群馬旅行①】

2024 新潟&群馬旅行記 with キングオブパスタ

 皆さんこんにちは。「Kasaの旅路」へようこそ。

 この記事は、2024年11月9日、10日の週末を利用して新潟・群馬を旅行した旅行です。
 去る11月10日、群馬県高崎市で行われた「キングオブパスタ」というイベントに参加してきました。

キングオブパスタ
高崎市内にてパスタを主として扱う店舗に出店いただき、来場者による投票で、「高崎パスタキング」を決めるコンテスト形式のイベントです!

 またこの週末を利用し、新潟経由で群馬県に向かい、栃木・福島を経由して1周するルートで旅行してみようと思いました。「行きと帰りで違うルートを通る」新鮮な気持ちも味わうことになりました。

今回のルート・使用するきっぷの紹介

今回は、一ノ関駅を出発し仙台駅に向かった後、以下のルートで進みます。
仙台駅→山形駅→米沢駅→坂町駅→新潟駅→長岡駅→高崎駅→小山駅→仙台駅
「仙台から出発し、仙台まで帰って来る」という1周ルートが出来上がりました。

また、今回使うきっぷは「週末パス」です。

【お得情報】JR東日本の乗り放題きっぷ「週末パス」でお得に東北旅行が楽しめます!|山形座 瀧波 山形・赤湯温泉
最安値保証!2017年8月オープンの「山形座 瀧波」公式サイト。露天風呂付き客室、山形のデザイナーズ家具やアートを配した館内、自然派ワインと美味しい食事……。山形新幹線赤湯駅からすぐ! 山形文化を楽しむための温泉宿です。

「週末パス」は、週末の土日にJR東日本と私鉄14社の普通・快速列車が乗り放題になるきっぷです。このほかに特急券を購入すれば、特急列車や新幹線も利用することができます。今回は極力普通列車で進みますが、時間がない時やしばらく電車が来ない区間は、新幹線を利用します。

この記事で紹介する行程

  • 7:00
    START JR一ノ関駅

    まずは東北本線で東北一の大都会・仙台へ。

  • 9:00
    JR仙台駅

    進路を西に変え、仙山線で山形へ。

  • 10:35
    JR山形駅

    花笠音頭・日本一の芋煮会の街。
    新型車両に乗るために、新幹線で米沢へ。

  • 11:40
    GOAL JR米沢駅

    「牛肉どまんなか」の駅弁が有名な米沢牛の街。

週末パスはそのままだと使えない⁉(一ノ関▶仙台)

2024年11月9日、朝の6時50分頃、JR一ノ関駅からスタートします。

早速この旅トップバッターを飾る列車に乗り、まずは東北本線を仙台まで南下します。

JR東北本線 普通 仙台行き 一ノ関 7:00 ▶ 仙台 8:35

 7:00、列車はゆっくりと一ノ関駅を後にし、週末パスによる2日間の旅行が始まります。

 そういえば、週末パスが使える範囲は東北新幹線だと「くりこま高原駅」、東北本線だと「小牛田駅」までです。一ノ関駅からだと週末パスだけでは乗車できないので、この電車に乗る前に「一ノ関▶小牛田」の乗車券を買って乗っています。
(後述しますが帰りも同じです)
 こうすればエリアの外れにいても、きっぷの恩恵を受けることができます。

 一ノ関から仙台は1時間半ほど。お腹が空いたのでパンを食べて過ごします。
 途中の新田駅や小牛田駅、東仙台駅で、6両の電車に多くの乗客を乗せると、いよいよ東北最大のターミナル駅・仙台駅に到着です。

半田屋30分チャレンジ!(仙台駅)

 仙台駅に到着しました。多くのお客さんが西口へ足を進める中、私はそれに逆行するように東口へ向かいます。

 現在の時刻は8:35、次の電車まで30分時間があります。少しお腹が空いてきたので、仙台駅の東口にある商業施設「BiVi」にある「大衆食堂・半田屋」に行き、腹ごしらえをします。

 選んだのは「ハーフカレー」と「味噌汁」。これで何と360円!
 ちなみに半田屋は、食べたいものを取るかレジで注文するかして受け取ってからお金を払って食べるという、セルフサービス方式のお店です。私はこのスタイルが結構好きです。

 早めに食べ終わり退店してお店を出ると、時刻はまだ8:50、なんと15分で出てこれてしまいました。半田屋は本当に速かったです。

はじめての仙山線(仙台▶山形)

JR仙山線 快速 山形行き 仙台 9:12 ▶ 山形 10:35

 仙台からは1周ルートが始まります。そのトップバッターは仙山線、終点の山形まで1時間半かけて乗り通していきます。
 今日は紅葉シーズン。沿線には紅葉スポットも多く、全区間で立ち客が出るほど混んでいました。時々座りたくなってきましたが、この電車では辛抱することになりそうです。

 愛子を過ぎると、列車は山間部に入ります。時々スピードを落として走行する紅葉の名所もあり、ゆっくりと車窓を楽しむ時間にもできそうです。

 途中の作並駅・山寺駅で多くの人が下車していきました。

 羽前千歳駅は、新庄方面の”山形線”への乗換駅。向かいの電車へスムーズに乗り換えできます。
 この駅を過ぎると、山形駅はもうすぐです。

ついに”E8系”とご対面(山形駅)

 1時間半の立ち(苦行)を経て10:35、山形駅までやって来ました。
 ここからは県南部の米沢駅まで、山形新幹線で移動します。早速特急券を買いに券売機に向かいましたが、長蛇の列に遭遇しました。この時の時刻は10:50、発車まではあと10分しかないけど、間に合うかな…?

 なんとか時間に間に合い、無事に切符が買えました。
 こんなこともあろうかと、予めきっぷを準備していた方がよかったと実感する瞬間でした。

特定特急券とは?
…「空席があればそこに座ってもOK」というきっぷです。
「全車指定席」の新幹線しか運航されない、山形新幹線の福島~新庄、秋田新幹線の盛岡~秋田、東北・北海道新幹線の盛岡~新函館北斗で発売されています。

※座った席に指定席券を持った人が来たら、他の空席へ移動する必要があります。

 いざホームに向かうと、そこには”新型車両”が停まっていました。

JR山形新幹線 つばさ138号 東京行き 山形 11:00 ▶ 米沢 11:39 E8系

 今回乗る「つばさ138号」は、2024年3月16日にデビューしたばかりの「E8系」新幹線。
 最高速度300km/hで高速走行することで東京までの所要時間を4分短縮するなど、デビューしてから一躍有名になりました。現在も徐々に本数を増やし、従来のE3系新幹線を置き換えています。

 山形駅も、E8系の宣伝一色です。
 山形新幹線の愛称である「つばさ」は、山形に新幹線が通る前から在来線特急として走り続けているそうで、長い歴史を持ちます。「奥羽本線沿線の発展を祈願する」という列車の由来が、すごく心に残るフレーズでした。

 早速乗ってみると、車内はオレンジを基調とした新車の雰囲気が漂い、頭上にはLEDのディスプレイが設置されています。車内も最新型になりました。

 11:00、ホームから「花笠音頭」の勇ましいオーケストラが聞こえてくると、E8系「つばさ」は、ゆっくりと山形駅を出発します。

“E8系”で楽しむ山形の景色(山形▶米沢)

 E8系は一路東京へ。途中の福島駅までは在来線の線路を走るため、最高速度は130km/hです。E8系でしか出せない「時速300km/h」は福島までお預けです。その分揺れは驚くほど少なく、乗り心地は良かったです。

 途中のかみのやま温泉駅を過ぎると、車窓に山形県で一番高い建物「スカイタワー41」が姿を現しました。広がる田園風景の中にポツンとそびえ立つそのタワーマンションは、圧倒的な存在感を放っていて、まるで現実と非現実の境界線が揺らぐような光景です。

 ゆっくりくつろぐこと35分、車内放送が流れると、そろそろ米沢に到着します。
 最新型の「E8系」、降りるのがとても名残惜しいほど満喫することができました。しかしE8系はまだデビューしたばかりなので、また時間が合えば積極的に乗っていこうと思います。

 11:39、米沢駅に到着。快適で楽しい40分でした。
 乗ってきたE8系は米沢からのお客さんを乗せるとすぐ、東京に向けて出発していきます。

 しばらくホームで待っていると、今度は東京方面から下りの新幹線がやってきました。
 この新幹線が、今まで山形新幹線を走ってきた「E3系」ですが、この編成はデビュー当時のカラーになっており、通称「銀つば」とも呼ばれています。1編成しかないので、E8系よりもレアだったり。出会えたらラッキー!?

 「銀つば」編成と言えば、やはりこのロゴ!
 緑色を基調とした「つばさ」が大きく描かれ、美しくかっこいい感じでした。

おわりに

 時間はもうお昼の12時前、無事に米沢駅までたどり着いたところで、①はここまでにします。
 続編となる②では、米沢からとある路線を利用し、今回の1つ目の目的地・新潟を目指します。しかしこの路線、実は鉄道だけでは終点まで行けないようになっています。一体どういうことなのでしょうか?

 それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました