【3日目-2】割引を駆使して本州へ(北海道・函館旅行2023・帰宅記)

2023 函館旅行記

 皆さんこんにちは。「Kasaの旅路」へようこそ。

 今回は、北海道・函館旅行記の最終回、3日目・帰宅記をお伝えしていきます。

 前回までの3回にわたり、函館市内を巡る旅の様子をお届けしましたが、楽しい時間はまるで風のように過ぎ去り、気づけば帰る時間がやってきました。今回は、本州へ帰る旅路をお伝えしていきます。

 1日目はフェリーで北海道へ上陸しました。フェリーの旅は時間がかかるものの、その分料金が抑えられるのが魅力です。しかし、今回は1日目と異なり、どうしても本日中に目的地に到着しなければなりません。そうなると、フェリーでは時間が足りなくなります。さて、どのような手段で本州に戻ることになるのでしょうか?

目的地までのルート

 今回の旅のゴールは秋田県・大館です。1日目は岩手県の二戸駅をスタート地点としましたが、旅程の都合で本日は大館を目指すことになりました。
 函館駅から大館駅までの移動は、次のようなルートで進んでいきます。

  • 13:31
    START JR函館駅

    本州へのアクセス駅・新函館北斗駅へ。

  • 14:48
    JR新函館北斗駅

    北海道新幹線「はやぶさ」に乗り、本州へ。

  • 16:03
    JR新青森駅

    1日3本しかない特急「つがる」に乗車。

  • 17:08
    GOAL JR大館駅

    忠犬ハチ公やきりたんぽで知られる大館に到着。

 今回は、その日のうちに目的地に到着したいので、鉄道を駆使して大館まで移動します。函館から青森までフェリーを利用すれば約3時間40分ですが、新函館北斗駅から新青森駅まで新幹線を使えば、わずか“1時間”で到着します。このルートなら、函館から大館までの所要時間が約3時間40分、つまりフェリーで青森に渡る時間で大館まで到達できることになります。思いのほか速いですね。

 もちろん、新幹線を利用するため、料金は少々お高めです。しかし、今回は利用できる割引をうまく活用し、定価より少しお得に移動することができました。そのあたりも、この移動記の中でお伝えできればと思います。

新幹線アクセス駅へ(函館~新函館北斗)

 現在、函館駅から直接本州へ向かう列車は運行されていません。まずは、函館駅から北海道新幹線の乗換駅である新函館北斗駅へと移動します。

 函館駅から新函館北斗駅までの移動には、アクセス列車として「はこだてライナー」を利用するのが一般的です。しかし今回は、時間に余裕があることもあり、せっかくなので特急「北斗」で移動しようと思います。

 この区間の料金は、乗車券:440円・自由席特急券:320円の、合計760円です。

2024年8月現在、特急北斗は「全車指定席」となっています。

そのため、乗車券のほかに「指定席」特急券が必要となり、函館→新函館北斗を移動する際には、乗車券:440円・指定席特急券:850円となり、合計で1,290円かかります。

 改札をくぐると「ようこそ函館へ」と書かれた美しい夜景の看板が目に飛び込んできます。

JR函館本線 特急北斗13号 函館13:31→新函館北斗13:49

 こちらが、特急北斗号、JR北海道の「キハ261系」です。

 列車に乗り込むと、平日にもかかわらず、札幌行きの列車ということで席が結構埋まっていました。自由席は2両しかなく、座れるかどうか心配でしたが、なんとか窓側の空いている席を確保できました。

 席に腰を下ろすと、前の座席のポケットにきっぷを入れておくことができます。

 13時31分、函館駅を出発。1日半楽しんだ函館とは、ここでお別れです。

 特急列車はリクライニングシートなので、ロングシートの「はこだてライナー」よりもずっと快適に過ごせます。あまりにも快適で、ついこのまま札幌まで行ってしまいたくなるほどでした。

新函館北斗駅で暇つぶし

 13時49分、約20分ほどで新函館北斗駅に到着しました。

 ここからは北海道新幹線に乗り継ぐのですが、次に乗る新幹線の発車は14時48分。およそ1時間ほどの乗り換え時間があるので、駅の周辺を散策して、少し時間をつぶそうと思います。

 まずは南口に出てみました。大きな駅舎が目に飛び込んできて、ここが新幹線の停車駅であることを実感します。日本最北の新幹線駅という響きに、少し誇らしさを感じますね。将来的には札幌まで延伸される予定ですが、その日が来るまでは、この駅が最北端の新幹線駅としての役割を果たし続けるのだと思うと、何か特別な存在に感じられます。

 南口周辺には、レンタカー店やホテル、そして温泉施設が立地していて、活気があります。駅が位置する北斗市は、新幹線の開業に合わせて再開発が進み、道路も立派に整備されて、おしゃれな街並みが広がっていました。

 ふと、反対側の北口にも足を運んでみました。写真には写っていませんが、後ろにロータリーが整備されているだけで、駅の周りには何もありません。まるで駅の裏口のような雰囲気で、南口とは対照的な静けさが漂っています。

 再び南口に戻り、駅に隣接する「ほっくる」というお土産屋さんに立ち寄りました。店内に入ると、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」が出迎えてくれました。「ホッキ」という貝が名前の由来で、北斗市のいたるところで彼の姿を見かけることができるそうです。

 お土産屋さんを見ていると、「白い恋人シェイク」が目に留まりました。1杯350円。のどの渇きを癒すために注文してみると、甘い香りと滑らかな味わいが口の中に広がり、たった1杯で北海道の味を堪能できる贅沢なひとときでした。北海道を離れる前に、この最後の一杯を味わうことで、別れの寂しさがさらに深まってしまいました。

 さて、そろそろ新幹線の発車時間が近づいてきたので、ホームへと向かおうと思います。

北海道新幹線で本州へ(新函館北斗~新青森)

 新青森まで乗車する新幹線は、14時48分発の「はやぶさ34号」です。

 新函館北斗駅から新青森駅の料金は、以下のようになっています。(通常期の料金)

・普通車指定席        7,720円(乗車券3,190円・指定席特急券4,530円)

・特定特急券         7,190円(乗車券3,190円・特定特急券4,000円)                 ※特定特急券は、普通車指定席の空いている席を利用できるきっぷです。

・新幹線eチケット トクだ値1  6,010円(前日までに予約・席数限定)

・新幹線eチケット トクだ値14 4,500円(14日前までに予約・席数限定)

 ご覧のように、通常料金で新幹線に乗るとなると、かなりの出費になります。フェリーなら大体2,500円程度で渡ることができるので、その差は歴然です。しかし、フェリーに比べて3倍速く目的地に到着できる新幹線は、速達性という大きなメリットがあります。

 さらに、下の2つの料金プランにあるように、「えきねっと」に登録して指定期日までに予約をすれば、席数限定ながらも大幅に割引された料金でチケットを購入することができます。特に「トクだ値14」では、4,500円とかなりお得に乗ることができ、フェリーに少し追加料金を払うだけで、新幹線の快適な旅を楽しむことができるのです。北海道新幹線を利用するなら、事前の予約が断然おすすめです。

 今回は、出発直前に計画を立てたため、「トクだ値1」を利用しました。「トクだ値14」ほどではありませんが、通常料金よりも1,500円以上安く、6,010円で移動することができました。

 ホームに下ります。乗車する「はやぶさ34号」は11番線から出発しますが、少し時間があるので、反対側の12番線に足を運んでみました。そこで目にしたのは、12番線の向かい側に広がる線路のない不思議な空間。札幌まで延伸した時に、ここが13番線として活用されるのでしょうか。

 新函館北斗駅の駅名標です。隣駅は木古内だけで、ここより北には新幹線の駅はありません。この駅に立ち、改めて「日本最北端の新幹線駅にいるんだ」と実感すると、旅のロマンに胸が高鳴ります。

 それにしても、北海道新幹線の駅名標はどこか近未来的で、とてもかっこいいですね。

 11番線側にやってきました。ここには在来線の1番線・2番線とを直接つなぐ改札口があります。この改札口を使えば、階段やエスカレーターで2階に上がることなく、スムーズに乗り換えが可能です。

東京方面の新幹線が出発するのは11番線なので、函館・札幌方面から来て新幹線に乗り換えるときは、この改札口を使うと乗り換えがとても楽になります。

しかし、東京方面からの新幹線は反対側の12番線に到着するので、函館・札幌方面に乗り換えるには一度2階に上がる必要があります。                     乗り換えには少し時間に余裕を持ったほうがいいかもしれません。

JR北海道新幹線 はやぶさ34号  新函館北斗 14:48 → 新青森 15:50

 こちらが、私が乗車する「はやぶさ34号」。フェリーなら4時間近くかかる距離を、新幹線ならわずか1/3の時間で本州まで運んでくれます。

 新函館北斗駅を出発し、新幹線は静かに道南の地を駆け抜けます。260km/hのスピードで風景が流れ去っていく中、やがて北海道最後の駅・木古内駅に到着。ここからは、津軽海峡を越え、本州へと渡っていきます。

 木古内を出発しておよそ10分後、新幹線は静かに青函トンネルに吸い込まれていきました。電光掲示板に「青函トンネルに入りました!!」と表示されるのを見た瞬間、心の中で「ついに、この大地とお別れなんだ」と実感が湧き上がってきました。新幹線が目指すのは本州ですが、ここ北海道を離れることが、ただの移動とは違う特別な意味を持っていることを改めて感じます。

「今度はセイコーマートでこれを買おう」「次は大沼まで足を延ばしたい」そんな小さな計画が次々と浮かんできて、北海道を後にする今この瞬間も、心の片隅には次の訪問への期待が静かに芽生えています。

 青函トンネルは全長53.85kmあり、新幹線はこの区間を160km/hで走行します。トンネルの通過には約20分かかるので、その時間ひたすらそんなことを考えていました。

 そうこうしているうちに、新幹線はいつの間にか青函トンネルを抜け、本州最初の駅・奥津軽いまべつ駅に到着しました。ここまで来れば、目的地の新青森駅はすぐそこです。

 奥津軽いまべつを出発し、新幹線は再び260km/hの速度で青森・津軽の地を駆け抜け、すぐに新青森駅へと到着します。その時、車内放送で車掌さんが、

「本日は北海道新幹線をご利用くださいまして、また、北海道にお越しくださいましてありがとうございました」

と言いました。その言葉が心に響き、思わず胸が熱くなりました。まさかこんな放送を耳にするとは思ってもみなかったので、不意に訪れた感動に心を揺さぶられました。「こんな言葉を聞いてしまったら、また絶対に北海道に行きたくなるに違いない」と思った瞬間、改めて北海道への恋しさがこみ上げてきました。

 広大な自然、美しい風景、そして温かな人々が迎えてくれる北海道。何度でも訪れたい、あの土地へまた足を運びたいという気持ちが、さらに強く心に刻まれました。次に訪れる日を楽しみにしながら、今はこの思い出を胸に刻み、新たな冒険に想いを馳せています。北海道は、また私を待っていると信じて。

 15時50分、新函館北斗からわずか1時間2分で新青森駅に到着。2日ぶりに戻ってきました。新幹線は少々高いですが、1時間で移動できるその速さと便利さ、また青函トンネルを通るというノスタルジックな経験ができると考えると、とても価値のある移動方法なんだと改めて感じました。

 ここからは在来線・奥羽本線に乗り継ぎます。次の期待を胸に、在来線のホームへと向かいました。

特急「つがる」でハチ公のふるさとへ(新青森~大館)

 新青森からは、奥羽本線の特急「つがる」に乗車します。料金は以下の通りです。(通常期)

・普通車指定席  2,820円(乗車券:1,340円・指定席特急料金:1,480円)

・普通車自由席  2,290円(乗車券:1,340円・自由席特急料金 950円)

・特急トクだ値1  2,530円(前日までに予約・席数限定)

・特急トクだ値14 1,960円(前日までに予約・席数限定)

 新青森から大館までは、1,340円さえあれば普通列車で安く移動できますが、割引プランである「トクだ値1」や「トクだ値14」を利用すれば、少しの追加で特急列車に乗車することができます。特に「トクだ値14」は、乗車券にわずか620円を追加するだけで特急の指定席を利用できるので、とてもお得です。早い段階で予定が既に決まっていれば、この割引を使うのがおすすめです。

 私は新幹線の時と同様「トクだ値1に相当する割引を利用しました。

私がこの列車を利用した時は「トクだ値20」という割引で、2,410円かかりました。

 乗車する特急「つがる6号」は、新青森駅を16時03分に出発します。「はやぶさ34号」が新青森駅に到着したのが15時50分だったので、乗り換え時間は13分ほど。そこまで時間はありませんので、乗り換え改札を通り、在来線のホームへと向かいます。

JR奥羽本線 特急つがる6号 新青森 16:03 → 大館 17:09

 ホームに入ってきたのは、JR東日本の「E751系」。この列車に乗り、大館まで約1時間、指定席でゆったりと過ごすことにします。

 新青森を発車すると、列車は一気に山の中へと入り込んでいきました。この先通る津軽平野は山を越えた先にあるので、しばらくの間ノンストップで走っていきます。

 新青森を出てから約15分、列車は最初の停車駅・浪岡に到着。山を越え、かなりの距離を走ってきたかのように思えますが、ここはまだ青森市内。青森市の広さを感じます。

 浪岡駅を後にすると、車窓に広がるのは青森県が誇るりんご畑の風景です。私が訪れた時期は春先だったため、木々に実りはありませんでしたが、沿道に並ぶ無数のりんごのマークが、まるで青森県全体をりんごのテーマパークのように見せてくれました。思わず、この列車を降りて広がる畑の中へと飛び込み、真っ赤に熟したりんごをその場で丸かじりしてみたくなるほど、その光景は魅力的でした。

 やがて、右手には津軽地方のシンボルである岩木山が姿を現します。雪をかぶったその雄大な姿と、田んぼに佇む白鳥たちが、まるで冬の絵画のような美しい景色を作り上げています。しかし、雪は少なくなっており、冬の終わりと春の訪れが同時に感じられる瞬間です。

 16時29分、弘前駅に到着しました。ここは津軽地方の中心であり、青森県第3の都市。レトロな建築と弘前城の桜が美しいことで知られる観光都市です。以前訪れた際に見た、満開の桜が今でも心に残っています。いつかまた、この美しい桜を見に訪れたいものです。

 発車メロディーには、「津軽じょんがら節」の三味線が流れます。その独特な音色がホームに響き渡り、列車に乗り込んでいても、その響きが心を踊らせ、旅の楽しさを一層引き立ててくれます。

 列車は青森県最後の停車駅、碇ヶ関駅を発車し、次の目的地である秋田県・大館駅に向かいます。ここから先は、青森県と秋田県を隔てる矢立峠を越えるため、再び深い山間部へと入っていきます。しばらくすると、列車は「矢立トンネル」という長いトンネルに入ります。この区間は携帯電話の電波が全く届かず、圏外状態になるのです。しばしの不便さを感じつつも、こんなときは、目の前に広がる雄大な自然の景色に目を向けるのが一番です。どこまでも続く山々が、旅の終わりにふさわしい静けさと安らぎを与えてくれます。

 やがて秋田県側に入り、峠を下ると開けた場所が現れます。そこは大館市内、目的地は目前です。

大館に到着

 17時09分、列車は無事に大館駅に到着しました。
 乗ってきた特急「つがる」は、秋田行きです。地元のデュエット・ダックスムーンによる「ハチ公物語」の優しいメロディーが流れると、列車は静かに発車していきました。旅の終わりにぴったりの曲とともに、ほのかな寂しさが胸をよぎります。

 駅を出ると、大館駅は建て替え工事のため仮設の駅舎になっていました。仮設駅舎の横では、新しい駅舎の建設が進んでおり、その完成が今から待ち遠しいです。

 駅から歩いて2分ほどの場所には「秋田犬の里」という施設があります。到着したのは夕方の17時過ぎで、施設はすでに閉館していましたが、忠犬ハチ公の像を見ることができました。この像を目の前にすると、大館に来たという実感がじわりと湧いてきます。

まとめ

 ここまで、函館から大館に割引きっぷを使いながらご紹介してきましたが、では、ここで各区間ごとにかかった料金の合計を計算してみましょう。今回私が利用した「トクだ値1」の割引時と、最もお得な「トクだ値14」を利用した場合の料金は、以下の通りです。

[函館~新函館北斗]
・乗車券    440円
・自由席特急券 320円(現在は指定席特急券 850円)

[新函館北斗~新青森]
・新幹線eチケット トクだ値1 6,010円
・新幹線eチケット トクだ値14 4,500円

[新青森~大館]
・特急トクだ値1 2,530円
・特急トクだ値14 1,960円
※利用時は「トクだ値20」で2,410円

合計
・私が利用した際の料金:9,010円
・「トクだ値1」利用時 :9,830円
・「トクだ値14」利用時:7,750円
※「トクだ値1」や「トクだ値14」を利用した所定の料金は、2024年8月時点のものです。

 今回のルートでは、合計9,010円と、10,000円を切る価格で旅をすることができました。もしすべての区間を割引なしの通常料金で指定席を利用した場合、合計で11,920円がかかるところだったので、割引をフルに活用することで大幅な節約ができたことになります。

 特に注目すべきは「トクだ値14」を利用した場合で、最安の7,750円という結果に驚きを隠せません。通常料金よりも4,170円もお得になり、これは旅の資金をより有効に使える大きなメリットです。特に北海道新幹線区間の割引率が非常に高いため、目的地がどこであっても、この区間を利用する際にはぜひ割引を活用するのが賢明だと感じました。

 お得に旅を楽しむ一方で、きっぷの計算をしながら次回の旅計画が自然と浮かんでくるのは、鉄道旅行の醍醐味かもしれません。

 今回の旅では、以下のきっぷを利用しました。新幹線はSuicaでチケットレス乗車をしたため、ここには含まれていませんが、その他の3枚のきっぷはすべて発券が必要でした。普段は、Suicaやチケットレス乗車ができるエリアでは可能な限りその方法を利用しています。そのため、新幹線に乗るときに紙のきっぷを使うことはほとんどなくなりました。しかし、こうして紙のきっぷを並べてみると、その独特の風合いや手にしたときの感触が、旅の一部として味わい深く感じられることを改めて実感しました。

2024年10月より、JR東日本の東北エリアでは「えきねっとQチケ」という、QRコードで鉄道を利用できるサービスが開始されます。
それに伴い、特急「つがる」の割引乗車券はチケットレス乗車券に移行し、これまでのような紙の割引きっぷは発券できなくなりますので、ご注意ください。

おわりに

 全5回にわたってお送りした「北海道・函館旅行2023」の旅行記も、今回で幕を閉じます。5年ぶりの函館訪問では、定番の観光地からマニアックなスポットまで、じっくりと巡ることができました。その過程で、新たな視点や次に挑戦したいことが見えてきたのも、旅の醍醐味のひとつです。今回は鉄道やバス、フェリーなどの公共交通機関を活用して観光を楽しみましたが、函館周辺には車でしか行けない場所も多くあります。次回訪れる際にはレンタカーも利用して、そんな場所にも足を伸ばしてみたいと思いました。

 最後までお読みいただき、また全5回にわたるお付き合い、本当にありがとうございました。次回の旅行記も、ぜひお楽しみにしていただければ幸いです。

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